桜も満開に近づいていますが、どうも天気は今一つです。

毎年だいたいそうですね。

満開になったかと思うと雨で散ってしまうといことが多いです。

 

桜、ソメイヨシノがほとんどですが、私は以前ランドスケープ、造園関係

の仕事をしていて公共の工事で植栽の仕事をすることが多かったです。

そしてこの時期に扱うことが多い樹木ががソメイヨシノでした。

ソメイヨシノを公園やインターチェンジなどに移植するのですが

花を咲かそうとしている時期なので一番水が必要なときです。

樹木は瑕疵補償というのがあり一年間は枯れた場合保証しなければなりません。

工期もあれば定着してもらわなければならないので追われるように木を植えて

いました。

樹木も大量に搬入されるのですぐに植えることができるわけではありません。

ブルーシートで小さなプールを作って水を溜め、移植するまでソメイヨシノを

そこに漬けて置いて水を補給していたこともあります。

植木というのは分からないもので、あまり水を与えすぎても根腐れを起こすこと

もあります。

 

樹木というのはそれほど成長の早いものではないですが、知らぬ間に驚くほど

大きくなります。

枝葉も茂ります。

いいもの、必要なものなんですが、剪定などの手間がかかりすぎて困ってし

まうこともあります。

昔は庭には植木があるのが普通でしたが、今では新たに植木のある家を持つ

人はほとんどいません。