先日、土間の三和土を施工させてもらいました。

古民家などの通り土間によく使われていますが意外と経験のある

職人さん、左官屋さんが少ないです。

こちらの職人さんは外構業者さんに紹介してもらいました。

セメントなどの固化材を使った三和土風やすでに混合された資材を練る

だけで施工できる簡易な三和土はあります。

厚みも薄いです。

3センチくらいでしょうか。

塗り広げるだけで敲(たた)いたりはしません。

通り土間自体がなくなりつつありますし、需要が少ないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

食用の「にがり」でもいいですが大量に使うので塩化カルシウム

を水に溶いて混ぜます。

海水でもいいそうです。

本来の三和土は土、消石灰、にがりの三種類を混ぜて施工します。

厚みは8センチくらいです。

既存の三和土もそれくらいの厚みでした。

 

 

 

 

 

 

少し盛り上げるくらいに広げてから、敲いて固めています。

練った状態でも少し水分を含んだ程度の状態でバサバサしています。

 

 

 

 

 

 

施工前の三和土はこんな状態でした。

どれくらい年数が経過しているかわかりませんが、長年使うと

ところどころ削れてしまいます。

コンクリートのように固くなく足には優しいですが、それほど

の強度はありません。