協力業者会の研修旅行で「鞆の浦」に来ています。
ここは福禅寺の「対潮楼」です。
「二つの潮の流れが対峙する海に面する館」という意味だそうです。
額にかかれた「日東第一形勝」というのは日本で一番美しい景勝地
という意味です。
実際、木の額に納めた絵画のようです。
湾内には当時の「いろは丸」を模した船が観光船として
使われてます。
坂本龍馬が開運業務を行っていた船で紀州藩の軍艦と衝突
して沈没した船です。
あいにくの雨でしたが、地元のボランティアガイドさんに
案内していただきました。
沈没事故の損害賠償金の使い道などの裏話も面白く聞かせて
もらいました。