私のような小さな工務店の経営者であっても経営計画や

ある程度の目標設定は必要です。

しかし、成功者と言われるような人たちは必ずしも遠大な経営計画

や目標を持っていたわけではないそうです。

例えば

アップルコンピュータ―を作ったスティーブ・ウォズニアックは世界

を変えたいとか、大企業のトップになりたかったわけではなくただ仲間

に見せて自慢したかっただけでそのコンピューター売るということも

ジョブズが考えたものです。

また薬局を経営していたジョン・ペンバートンは二人の従業員が新しく

作ったシロップ状の頭痛薬を水で割って飲んでいたそうです。

別に頭が痛かったわけでもありません。

ペンバートンも飲んでみると悪くありません。

「ソーダで割ったらいい味になるかも」

これがコカ・コーラの誕生だそうです。

思い付きや偶然が大きな成功につながることがあるんですね。

多分、このような思い付きや偶然はいろんなところのあるんだと思います。

それをどう掴むかですね。

新しいアイデアは新しい場所に置かれた古いアイデアなんだそうです。

どんな人にも可能性があります。

※一部メールで届く記事からの抜粋です。