梅雨に入ったようですが、蒸し暑いですね。

蒸し暑くなったかと思っていると早速熱中症で搬送された

という情報が流れています。

熱中症の4割が室内で発生していると言われます。

皆さんそれなりに対策されていると思いますが、

まず台所

調理をすれば当然ながら熱と蒸気を発生します。

レンジを活用して火を使う時間を減らすといった方法もいい

とされています。

参考までにガスコンロよりもIHクッキングヒーターのほうが

室温の上昇は少なくて済みます。

次に浴室

換気を心掛け、入浴前後の水分補給をしましょう。

発汗は熱中症対策になるので発汗を促すにはシャワーよりも

浴槽で温まることです。

浴室は冬場はヒートショックで亡くなる方が多いと言われますが

冬でも熱中症が原因で亡くなることが多いそうです。

温まりすぎるんでしょうね。

今のお風呂は湯の温度が下がると勝手に追い炊きしますからなおさらです。

高齢になると温度変化にも鈍感になるようでエアコンを点けずに熱中症に

かかるというのが大変多いそうです。

もったいないと思わずエアコンは早めに点けたほうがよさそうです。

エアコンが無事に作動するかどうか、早めに点検しておきましょう。

本当に熱くなってからでは修理・交換もすぐにはできなくなりますから。