
家の中心となるLDK、ひと昔前ならロビングとダイニングキッチン
は部屋が分かれてましたが、今では一体が普通になっています。
流し台の配置もほとんどが対面式、キッチンもペニンシュラやアイランド
といった種類がありますが、どれを選んでもこれと言って大きく使い勝手
が変わることもありません。
唯一アイランドは周回できるというメリットはありますが、それなりの広さ
が必要になります。
いろんな住宅雑誌を見ても間取りや配置という点では目新しいものはなく
なったように感じます。
もちろんキッチン自体は各メーカーが競って造りますから、デザインや
使い勝手といった違いはありますがこちらも出尽くしたような感があります。

いたってシンプルな和室ですが、近年では和室というより畳の間といった方
が合うかもしれません。
真壁でもなければ床の間もなく、あとは障子があるかないかくらいです。
もちろん天井は特有の天井板が使われることもなくクロス仕上げが普通に
なっています。
畳も一畳ものより半畳のヘリなしが多く和室というよりも洋間に近い雰囲気
になっています。
古民家と言われる昔の家にはそれぞれの部屋に特色がありましたが、現代では
どの部屋も同じような仕上げになっています。
これも生活様式の変化ですね。
これからは性能重視の家が増えそうです。
