リフォームの木工事が終わりました。

数年前からリフォーム工事が増えています。

その代わり新築工事は減っています。

特に当社は古民家が多いです。

15年くらい前までは新築工事の方が多かったです。

世間一般がそうだったと思います。

新築工事もそれほど高くはなく、ローコスト住宅も盛んでした。

だいたいリフォーム工事は解体から始まります。

解体と言ってもそこから次の仕事につなげるための作業ですから、

単純に解体屋さんに頼むことはなく大工さんがすることになります。

しかし大工さんにしてみると解体は本来大工さんの仕事ではない

と思う人もいます。

汚れ仕事で体力も要ります。

 

 

 

 

 

 

ですからリフォーム工事を好んでする大工さんは少なかったです。

新築のように新しい材料を使って一から造る仕事とは違います。

面倒なうえに手間もかかればそれなりに技術も必要です。

昔は一緒に作業をしていると「一から造った方が早くて、安く済む」

みたいなことをよく言われました。

リフォームよりも新築の家を造りたかったのでしょう。

仕事もたくさんありましたから、そんなものです。

でも時代が変われば仕事も変わるものでどんな仕事でもしなければ

なりません。

最近ではリフォームだからということで不満を漏らす職人さんは

いません。

なかには新築のような単純な仕事よりも工夫しなければできない

リフォームの方が好きという大工さんもいます。

私から見ればリフォームができない大工さんは一人前ではないと

思います。

もちろん会社としては新築の方が仕事は簡単ですが、家が余って

いる現代では今ある家をリフォームして活用するのが時代の流れ

だと思います。

 

 

 

 

 

 

木曽川です。

さすがに1級河川だけあって広いというか大きいです。