10月に入りました。

今年も残り3か月と、本当に月日の流れが速く感じるよう

になりました。

 

 

 

 

 

 

時々、書斎を造らせてもらいます。

ゆったりとした書斎もあれば籠り部屋のような小さな部屋

の時もあります。

いつ頃からか書斎という部屋を造るようになったのですが、

昔はなかったですね。

反対に応接間という部屋はなくなりました。

わざわざ造らなくてもリビングで事足りるようになったのか、

付き合い自体が少なくなったのかはわかりません。

昔は家づくりと言えば家の主、お父さんの独断で造られて、

奥さんが口を出すことは少なかったです。

しかし近年になって、当社が今の家づくりをするようになった

頃からは女性、奥さんの意見が強くなってきました。

奥さんを無視して家づくりはできないようになりました。

個人的には少し違和感があったのですが、これも時代の流れかと

思うようにしました。

そして、それに呼応したかのようにご主人が書斎を要望するよう

になりました。

自分の居場所というか自分が口を出せるのはここしかないかの

ようでした。

書斎というと贅沢な部屋みたいに感じますが、実はご主人の隠れ家

のようなものなのかもしれません。

私自身は場所がどこであれ、例えばリビングでも自分の居場所が

あればそこで十分ではないかと思います。

実際、私はリビングに背もたれ付きの自分専用の椅子と小さなテーブル

があって、いつもそこでテレビを見たり本を読んだりしています。

何か趣味に興じるための部屋ならば別に書斎でなくても普通の部屋

でいいと思います。

どこのお宅も物置状態になってしまっている部屋はあると思います。