新築の家の施工中です。

こちらも平屋の家です。

平屋の家が多くなりましたが新築の家は少なくなりました。

住宅の価格がここ4~5年で大きく高騰しました。

ウッドショックあたりが発端でしょうか。

家に関わるどの業種も材料費から施工費までが高騰しています。

代理店が納入する商品も今までなかった配送費といった項目が

加わったりとどこを見ても値上がりしています。

一時期ローコスト住宅が流行りました。

それに追随してどこもが、各社が少しでも安くと頑張ってきたのが

そろそろ限界に達したのかもしれません。

住宅価格の値上げに賛成するわけではないですが、この業界は職人

さんが育ちません。

各業種が高齢化しています。

電気屋さん、水道屋さん、クロス屋さんはまだ比較的若い人がいる

でしょうか。

やはり施工費、手間代が増えないとなりてがいません。

働き方改革もあって職人さんの世界で社員化というのも難しいです。

限られた労働時間では仕事がこなせないのが実情です。

これが採算の合うようにとなると施工費はさらに上がります。

 

新築の注文住宅はごく一部の人だけが持てる時代になったんでしょうか。

誰もが1戸建てを持てるようにという時代がありましたが、そのせいで

スクラップアンドビルドが繰り返されましたから、そこは抑制されて

循環型社会に向かっているのかもしれません。

昔のように孫の代まで考えて家を建てるというのは無理かもしれませんが、

ものが氾濫している時代ですがいいものを永く使う時代です。