昨夜は協力業者会の新年会でした。

飲んでもいいようにそのまま宿泊できるところを選んでますが、

アルコールも飲む人も少なくなりました。

昔なら2次会、3次会は当たり前でしたがそんな梯子をする人も

ごくわずかです。

東京商工リサーチによると忘年会・新年会の実施率はコロナ禍前

は78.4%だったのがコロナ禍の2020年では5.6%、その後回復に

は向かったものの今年は57.8%にとどまったみたいです。

付き合いが希薄になったというか、若い人はあまり飲まなくなった

という感じがします。

「忘年会や新年会の必要性を感じない」といったいかにもという回答

もありますが、実際は億劫、面倒くさい、仕事以外で付き合うのは嫌

というのが正直なところではないでしょうか。

一概に若い人のわがままのようにも聞こえますが、魅力的な会社や上司

も少なくなったのではとも思います。

ですから自分たちの世代にも原因があると思います。

新年会ですから所信表明というか今年の方針も述べなければなりませんが、

あまり明るい話題がないです。

売り上げは伸びていても今年はこれでという決定的なものがありません。

住宅価格というか原価はどんどん上がっています。

そこへさらに性能を求められます。

となるとさらに価格は上がります。

限られた人しか新築の家は建てられないのではとも思います。

ならば既存住宅の改修ですが、今流行りの古民家は改修の程度にもよりますが、

何分大きいだけに費用が掛かります。

リノベーションと言われるような大規模改修をすると新築以上の費用が掛かります。

消費者が前向きになれるくらいに景気が回復してくれるのが一番ですが、

そんなに甘くはありません。

それならば私のところのような小さな工務店は他社さんが真似できないような

差別化を計ることしかありません。