
最近は省エネ改正の影響でか断熱、気密が優先されている
ように感じますが、耐震も大事です。
当社は新築の家はすべて耐震等級3を取得していますが、
「等級3は意味がない」という口コミもあるみたいです。
・耐震等級3でも損傷などの被害は受けている
・日常生活に役立つ性能ではない
・基準法上の性能でも耐震等級1は取れているので
追加費用を払ってレベルを上げる必要はない
いろんな意見があるものです。
施工している方もより安全にという理由で施工しているだけで
等級3なら大丈夫とは言い切れません。
また同じ等級3でも計算方法により違いがあります。
建築基準法の必要壁量を1.0とすると
品確法の等級3は2.0倍
許容応力度計算の場合の等級3は2.7倍です。
住宅建築も一般の消費者にはわからない部分があります。
施工している方もあやふやなままなところもあると思います。
ちなみに2021年は耐震等級3の取得率は新築住宅着工数の37%で
木造住宅に限ると22%でした。
多いのか少ないのかわかりませんが、これは実際に被害にあって
みないとわからないのかもしれません。
