4月も半ばというのに寒くないですか。

日中は暑いくらいになるかと思えば朝、夕は結構冷えます。

昨日も昼間は暖かいというか暑いくらいだったのに夜は

寒くなって薪ストーブを点けてました。

 

古民家のリフォームですが、仕上げの段階に入りました。

壁の漆喰が塗り終わったところでまだ半乾きです。

 

 

 

 

 

 

最近、高気密・高断熱に関する記事をよく読みます。

新築に関しては一定以上の性能を確保することはできますが、

リフォームはなかなかそこまで行き届きません。

開口部については断熱性の良いサッシ、床、壁、天井も改修部

はすべて断熱材を付加しますが、古民家のように土壁があるとき

土壁はそのままにしています。

この部分がやや断熱性に劣るという点と気密性の確保はできません。

気密性というよりも隙間です。

床は根太間や大引間に断熱材を敷設し、壁も土壁と柱などの隙間は

ウレタンを充填するといった対応はしています。

そして外壁に面する室内壁は大壁にしています。

しかし、現代の家のように外壁に構造用合板を貼ることはありません

から限界があります。

気密、断熱は省エネや生活の快適性に大きく影響しますが、古民家

という家にはそぐわない性能かもしれません。

もともと自然の風だけで家の中の空気が入れ替わってしまうような

すき間の多い家です。

シックハウスの対象になるような建材も使われていません。

ですからリフォームでもなるべくそのような建材は使わないようにしています。

現代の高気密・高断熱では味わえない快適さはあります。

 

 

 

 

 

 

こちらの現場の近くに「お亀の湯」という割と有名な温泉があります。

帰りはそこでゆったりとさせてもらいました。

それほど大きな温泉ではありませんが、平日の夕方にもかかわらず利用者

は多かったです。