日本の森林率は67%、世界第3位の森林率と言われます。

世界の平均森林率は約30%と言われますから、いかに日本

の森林率が高いかです。

そしてその森林のうち約40%が人工林です。

自然の状態で成り立っている森林は天然林と言われいろんな

種類の樹木が混在していてほとんどが広葉樹林です。

これは人が手を加えなくても自然に持続してくれます。

一方、人工林は人が苗木を植えて育てている森林で主に杉や桧です。

天然林と違って人工林は人が下刈や間伐をして手入れをしなければ

なりません。

針葉樹は住宅にもよく使われる杉や桧、松で比較的柔らかく軽いです。

主に土台や柱、梁に使われていますが、床板や枠材にも使われます。

一方、広葉樹はケヤキや桜といった木で針葉樹に比べて固い木で

家具や床材に使われます。

現状は国産材よりも輸入材の方が安価なのでよく木材の自給率が低い

と言われます。

これは若干回復傾向にはありますが、まだ国内の森林貯蓄は増加傾向

にあるそうです。

当社は国産材しか使っていませんが、やはりほかの工務店さんや

メーカーさんは輸入材を使っているところが多いと感じます。

時々、他社さんが棟上げをしている現場を見ることがありますが、

国産材を使っているところはめったに見かけません。完成すれば

わかりませんが、やっぱり国産材の方が日本の気候には合っています。