
こちらは古民家のリフォームではなく古材を再利用
した新築の家です。
古民家のリフォームが盛んに行われていますが、やむなく
解体してしまった古民家から梁などの構造材を取り出して
再利用することもあります。
古材の利用と言ってもどんな木でも再利用できるものでは
ありません。
ほとんどは梁です。
湿気やシロアリの被害を受けにくいところに使われている
構造材です。
柱は足元が普及しやすく短くなってしまうので再利用は難
しいです。
よく古材は新しい木材よりも丈夫だと言われます。
実際数百年にわたって乾燥に伴い強度は少しづつ増して
いきます。
これはあくまでもいい環境下にあればということですが。
しかもどんな樹種でもということではなく杉やヒノキ、松
といった針葉樹で、広葉樹は針葉樹ほど長きにわたって強度
を保つことはないようです。
時々、古くなった家を解体することになったので古材を使って
ほしいといった問い合わせがあります。
しかし、解体現場にある木材を取り出して再利用するとなると
これは結構費用が掛かります。
当社も扱うことはあっても家の建て替えに伴って解体する家から
使える材料を採り出して再利用しているだけです。
