先日、リフォームの打ち合わせに伺った家です。

木造ですが外壁にALCを使っています。

珍しいですが当社も昔このALCを使って家を建てたことがあります。

木造の場合このALCは厚みが37ミリほどあります。

他の外壁材に比べると厚みがあります。

サイディングでも12ミリから18ミリ、モルタルなどの外壁で15ミリくらい

ですから厚いです。

主に鉄骨系の建物に使われます。

軽量気泡コンクリートですから水に浮きます。

それくらい軽い材料で気泡が含まれているので断熱性、耐火性に優れています。

またコンクリートの板なので耐震性にも優れています。

防火認定が取れているので火災保険が安かったように覚えています。

そういえばテレビのCMでALCの下から炎を当て、その上でヒヨコが

じっとしている場面がありました。

それを見てこれはすごい材料だと思った人もいるようですが、ヒヨコ

もいつまでもそこに乗っているわけではありません。

断熱という点では真夏でもALCの外壁の建物は涼しく感じます。

デメリットは吸水性があってパネルの大きさに限度があるので継ぎ目が多くなります。

またほかの外壁材に比べてやや高価です。

他の外壁材に比べて厚みがあるのでサッシを普通に取り付けると

サッシが外壁から凹んだ状態になります。

今でもALCを使った住宅があってもいいのではと思います。