住宅価格の上昇に伴い分譲戸建て住宅を購入する人が

増えています。

7割以上の人が分譲戸建てをを比較検討していますが、

実際に購入した人の3割は本当は注文住宅を希望して

いたと言います。

注文住宅の選択理由の第1位は「高気密・高断熱」

第2位がデザインですがこれは減少傾向にあり、災害の

安全性が3位となっています。

居住環境については買い物・通勤・通学に次いで治安を

重視する人が増えています。

実際に住宅購入に際して妥協したものは、価格(予定より

も高額になった)、広さ、間取り、部屋数となっています。

価格を押さえるには家の大きさを抑えるのが一番です。

昨今、国の施策もあって省エネ住宅が勧められますが、その

ための条件(設備)として国の試算では太陽光発電150万円、

蓄電池130万円、給湯設備機器150万円といった「かかりまし

費用」が必要となります。

性能を上げようとすれば住宅価格はさらに高価になります。

 

 

 

 

 

 

昨日、無事に建て方が終わりました。

今日は朝から施主さんに「棟叩き」をしていただき夕方から

上棟式です。