先日、休みをもらって兵庫県の出石から生野銀山へ

行ってきました。

出石で蕎麦をいただいてから生野銀山へ。

坑道の中です。

閉所恐怖症の人はちょっと苦手かもしれませんね。

よくこれだけ掘り進んだものですが、ところどころ

岩に見せかけた模造の部分もあります。

昔の人も測量をして掘り進んだようですね。

「振矩師(ふりがねし)」と書かれています。

こんな時代はほぼ人力ですよね。

比較的新しい設備もありますから、近年まで採掘

されていたようです。

香芝インターで解散です。

日が暮れるのが早くなりました。

約400キロほどの行程でした。

 

こちらは明日、明後日に構造見学会をさせていただく家です。

2階は天井下地ができています。

1階の天井はまだこんな状態ですが、

床張り作業は完了しそうです。

これは杉の板です。