先日棟上げした平屋の家です。

屋根が一部とんがってますが、ロフトを設けるためです。

今日は大工さんが屋根じまいをしています。

断熱は屋根断熱です。

断熱材は隙間なく施工しなければなりません。

棟になる部分は欠損になるのでウレタンを充填し、

気密を保つために木部と接するところはコーキング処理を

しています。

 

今日は施主さんと一緒に施工状況を確認してもらいました。

施主さんにしてみれば屋根の施工状況を見ることはめったに

ないですし、屋根がどうなっているか、そこからの眺めはどうか

など見ることはありません。

見れるのは足場があるときだけです。

 

今日もコロナウイルスの話題でいっぱいです。

東京での感染者は一気に増えています。

これだけ広がってくると「普通に仕事をしていてもいいのかな」

という気持ちになってきます。

仕事ができるだけでも幸せです。

したくても仕事にならない人もたくさんいるでしょう。

そろそろ思い切った施策が必要かもしれませんが、「ではどう

すれば」といったことは我々ではわかりません。

何をやっても批判は避けられませんが、どうも批判ばかりで

どうして「自分ならこうする(こうすべきだ)」と言わないん

でしょうか。

報道自体が間違っているのでしょうか。